こんにちは

桃のトイレの躾は、褒めて褒めて褒めまくる作戦でした。
用を足したことに、すぐに気づけるようトイレシートの上に新聞紙を置くようにしていました。
以前、トイレがきちんとできるようになったので、新聞紙を置くのをやめたのですが、
チッチしたことにすぐに気づけないようになりました。結果、急に褒めてもらえなくなったことに混乱した桃は、覚えたはずのトイレ場所がわからなくなってしまいました。
なので、今でもトイレの上に新聞紙を置いています。


桃です。こんなかわいい仔が「遊んで

」って言っているのに、
ママがテレビを観ていて相手にしてくれません



ねえ。


桃ここにいるよ。


こういう時は、あれをやるしかない!
ガサッ、ガサガサガサ

ママ!ガサガサしたよ!こっち見て!



ねえってば。


ねえねえ、ほらほら。


できたよのハイタッチするよっ



もしかして気づかなかったのかもっ!もう一回やってくる!

以前は褒めてもらおうと、チッチを絞り出していたのですが、最近は出ない時はそこを省略。
自分に注視してほしい時は、新聞紙をガサガサし、いかにもチッチをしているような体勢までとって、「やったよ~」と知らせてくるようになりました。
新聞紙をガサガサされるとチッチしたのかなーと必ずトイレの方を見ます。
トイレのを方を見ると、ドヤ顔をした桃と目が合って、すっ飛んできます。
桃の中で、『新聞をガサガサすると褒めてくれる』という図式ができてしまったようです。
演技だと気づいた時には素知らぬふりをするのですが、そうするとまたガサガサとやりに行きます。二度目の演技は雑で、こちらを見ながら脚で新聞紙を蹴っ飛ばしているだけになるのですが、その様子があまりに健気なので、「お、おう、すごいじゃん」とつい褒めてしまいます。
結果、勘違いは解けず、今日もかまってほしくなると、桃は新聞紙をガサガサやってます。
褒められて伸びるタイプです

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