土曜日に
怪我をさせてしまったわんちゃんのお見舞いに行きました。

ブリーダーさんは「大丈夫ですよ」「無理なさらないでくださいね」と言ってくださったのですが、様子を見て安心したいという気持ちから、ご迷惑を承知で、おじゃましてしまいました。

幸いわんちゃんは元気そうにしていましたが、だからと言ってかわいそうな思いをさせてしまった事実は消えません。

他にも非常識なこと、赤っ恥なことをやらかしていました。
前回、ブリーダーさんに断りもなく桃を連れて行ってしまったのですが、それはNGだったんです。
免疫力のない赤ちゃんのところへ、不用意にわんこを連れて行くのはしてはいけないことでした。
しかもブリーダーさんのところへ行く前に、わんこがいるショップに行っていました。
これもしてはいけないことなのです。
救いとしては、ショップにいた滞在時間が短かかったこと、わんこに直接触れてはいないこと、ブリーダーさん宅に行く前に服を着替えていたことでしょうか。
でも、それはたまたまです。
そもそも桃のように小さく体が弱い仔をわんこがいる場所に連れていくのは避けた方がいいそうです。
新しいわんちゃんが欲しいと言う前に顔を洗って出直せです。

今回も訪問する前にパパは桃を連れて動物病院に行ってました。これも考えたらよくないですよね。
ただパパはブリーダーさんの家に行く前にシャワーを浴びて服を着替えていました。
いつもは面倒だなと思う1日何回もシャワーを浴びては着替えるパパの潔癖症な性格が、
今回に限っては少しはよかったのかな?

桃にペコがあるので、子犬を迎えることには慎重になった方がいいと忠告してくださいました。
「新しいわんちゃんを家族にして、遊んでじゃれている時に桃ちゃんに万一何かあったら、わんちゃんのせいになってしまう。体も弱いみたいだし、まず桃ちゃんを大切に、そして最後まで見てあげてください」と言われ、本当に胸に染みました。

帰宅後「実家でもわんこ飼ってたし、わんこの本も読んでいるのに、どうしてそんなに見事に身についていないんだ」とパパに厳しく注意されました。
返す言葉もなく青菜に塩状態だったのですが、桃が「元気出して」というように膝に乗って慰めて?くれました。
無知は罪なのだと、はた迷惑なのだと、つくづく痛感しました。
わんちゃん大好きな桃だけど、一人っ仔でいこうと思いました。
かわいい動画いっぱい見せてあげるから、それで許してね。

ただ…パパはあきらめきれない様子です。
その昔「ヨーキーって小さすぎてわんこな感じがしない。ちょっと苦手」などと言ってましたが(本人忘れていると思います)、
今や、桃のことを、ヨーキーを好き好きおじさんです

桃を大事にしてね

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