クリスマスも終わり、今年もあと僅か
桃と一緒に過ごす日々は日常なのですが
今だに不思議に感じる時があります

桃家に「風が吹けば桶屋が儲かる」という諺をあてはめると
「アクリルたわしをもらったら桃が来た」になります
誰も興味はないと思いますが、桃が来るまでの経緯を箇条書きにしてみました

①桃パパのお母さんから、いただきものの「アクリルたわし」をもらう
②かわいいので大事に台所の引き出しに閉まっておく
③5年ほど経った頃、自分でも編んでみようという気持ちになる
④通販でアクリル毛糸とかぎ針を購入
⑤通販サイトのコンピューターに手芸好きだと勘違いされ
「この商品を買った方はこのようなものも買っています」
と広告画面に羊毛フェルトのキットが何回も出る

⑥広告につられ羊毛フェルトのキットを購入
⑦いくつか作ってみる

⑧まみちゃんに似たヨーキーの羊毛フェルトを作りたくなる
⑨足裏や耳のつけ根がどうなっているのか気になる
⑩あちこちのペットショップを回るが、ヨーキーがいない
⑪仕方なくネットでヨーキーの画像で捜す
⑫羊毛フェルトはどうでもよくなり、ヨーキーの画像を見るのが日課になる

⑬桃パパが桃ママがヨーキーを飼いたいのだと勘違いする
⑭好みのヨーキー(桃)を見つけて、桃パパに見せる
⑮酔っ払った桃パパが、「桃の見学に行きがてら、ひつまぶしを食べに行く」と言い出す
⑯あまりにしつこいので根負けし、見学の予約を入れる
⑰ブリーダーさんが桃を健康診断に連れて行く
⑱翌朝、桃パパが「そんなことは言った記憶がない」と言うが、犬舎を買う
⑲新幹線で桃に会いに行く
⑳気づいたら、連れて帰ってきていた

火曜日は桃ちゃんとハグの日
と今では言っている桃パパは、もともと自分からわんこを飼いたいというほど
わんこ好きではなく、犬種も柴犬のような日本犬好きでした


桃パパのお母さんにアクリルたわしをくれた方の
おかげで家族になれました
お礼を言わなくちゃ!本当は毎日がハグの日だもんね

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