先日、本を参考に桃に
ホールドスティル&マズルコントロールなるものをしたところ
もともとおとなしい桃には効果がありすぎでした
今はすっかり元に戻ってますいつもは抱っこすると桃がチューしてくれて、顔を見合わせ「うふ
」という感じなのに
この時は顔を覗き込んでも絶対に目を合わせなかったです
「桃に嫌われちゃった…」と肩を落としていたのですが
この本によると、「嫌い」で目を背けていたのとちょっと違ったようです
相手と視線が合わせないように、目をそらせる(人間の言葉に置き換えた意味)
面倒は起こしたくありません!あなたがボスだと認めます
(状況と感情)
不安のまじる服従の合図
桃は寝起きは別にして、写真を撮っている最中に
あくびをすることがあるのですが
(人間の言葉に置き換えた意味)
落ち着かない気分だ
(状況と感情)
緊張や不安の合図
巻末に付録として、わんこが意思伝達に使う信号がシステム別に
声による信号(吠え声、唸り声など)、視覚的な信号(顔の表情、ボディランゲージなど)
に分けて記載されています
この著者は「仰向け」にさせる訓練については否定的です
わんこの望みのものをあたえる前に、「お座り」「伏せ」など何かを要求することによって優位性を伝えるのだそうです
本によって、書いてあることが違うので戸惑うのですが
わんこの性格、大きさ(いざとなった時止められる大きさかどうか)
家族との関係などによって、しつけが変わってくると思うので
何が正解とかはないのかもしれません
桃の気持ちわかってほしいの
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