こんにちは。桃ママです
『足裏の毛の処理』の記事にコメントをいただいたのですが、
「婦人顔そりのフェリエで足裏を剃ってました」とありました。
考えが柔軟ですごいな~
お肌にやさしく操作の小回りもきいて最高だと思います
部分カット用のバリカンはコンパクトなものなのですが、小さいヨーキーに使うのは慣れとか器用さとか、私にないものを求められている気がする。
我が家のバリカンはいよいよ出番なくなりそうです・・・4000円もしたのに・・・
今日はシャンプーについて習ってきたことをご紹介しようと思います。
シャンプー剤をつける前までの内容になります。
それではいってみよ~
今までの私。
本を読み、洗い方を知識として知っていたのに、
「犬には汗腺がないのだから、そんなに皮膚は汚れてないはず」
などと思い、シャンプー剤をケチり、ささっと洗ってた。
洗い上がりはいつもごわついていたけど、内心シャンプーがあわないせいだと思ってて、早くなくならんかなって思ってた。
トリマーさんは基本に忠実に隅々まで丁寧に、脚や胴体を手と手で挟み揉み込むように洗われてた。
きちんとした指導のもとでシャンプーをしたら、私が洗ってもサラサラの洗い上がり。
ごわついていたのは洗いすぎでもシャンプーのせいでもなく、落ちなかった汚れ=私が原因だったんだって、ようやく気づいたの。
正解は持っている本に書かれていたのに、私はそれに目をつぶり遠回りをしてた。
幸福の青い鳥に気づかなかったチルチルとミチルのように
ポエムのつもり?病気?[シャンプーする準備]☆使う道具犬用シャンプー、リンス
バスタオル桃使用のシャンプーとコンディショナーです。
シャンプーはブリーダーさんからもらったもの。
同じシリーズのコンディショナーを毎度毎度のアマゾンさんで購入しようとしたら
送料がかかったので、他メーカーのものを買いました。
私が使用しているものよりずーっとお高いです。
痛んでパサついた私の髪もこれで洗ったらツヤツヤになるのかな?
☆洗う時の注意点、シャンプー剤をつけるまでの流れ 洗うのは月に2~3回程度、回数は決めず汚れ具合を見て洗う。
①洗う前にブラッシングをし、毛のもつれのない状態にしておく。もつれている箇所があるとその部分の汚れは落ちず、皮膚病を起こす可能性があり、毛玉はさらにフェルト状になり、切りとるしかなくなる。
②犬は温度調節が苦手で、熱中症を引き起こす可能性があるので、洗う時の水の温度は28~35度。人間が入浴する温度より低く設定する。
③犬は水が嫌いなので、驚かせないように足元からお尻、背中とゆっくりお湯をかけてゆく。犬の全身がまんべんなく濡れるまでかける。
④最後に顔と頭。シャワーを体に押し上げるように鼻先を持ち上げながらかける。
耳や目に水が入っても、問題はないが、鼻に水が入ると肺炎になる可能性があるので、鼻に水が入らないように注意する。
桃はお風呂が苦手です。
なぜならママが全てにおいてデリカシーがなく雑だからです。
水が入ったら大変だからって鼻の穴をチョキで塞ぐのやめてよう
次は肛門絞りだよ
今日も桃、頑張ってるよ
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