こんにちは。桃ママです。
今日は爪切りについて習ってきたことをご紹介したいと思います。
ええと、特に目新しいことは(
覚えてない)習いませんでした。おわり
『ギロチン』
私も含め、ワンちゃんの爪を切る経験をする前から、爪切りを苦手に感じる方は多いのではないかと推察いたします。それはなぜなのか。
犬用として広く使われるこの爪切り、なにゆえに通称『ギロチン』というのでしょう。
構造がいくら似てるとはいえ、処刑道具の名前です。
通称「電気椅子」と呼ばれる絶対に寝坊ができない目覚まし時計とか、すっきりげっそりする痩身マシーン「鉄の処女」とかがもしあったら、自分には使えるけど、人に使うには抵抗感を伴います。
この深層心理により、爪切りをおっくうに思うのは仕方がないことだと結論づけました。
ギロチンを見るたび、「フランス革命、マリーアントワネット、ベルバラ、オスカル」まで
一気に脳裏に浮かび、つい「君は光、僕は影」と口ずさんでしまうという合併症も深刻です。
(論文評価:不可
)
相変わらず、ママ、バカだね
[爪の切り方] ☆用意するもの 犬用爪切り (教室ではギロチンタイプを使用しました)
爪ヤスリ (持ってますが、
面倒使ったことありません)
クイックストップ・止血剤 (持っている方、すごいです!)
☆予備知識として①小型犬は一か月で1ミリから1,5ミリ程度爪が伸びる。←切る時の目安にします。
②勢いよく切るのがポイント。じわじわ切ると、中の血管がつぶれて痛がる。
③おとなしく切らせてくれる仔以外は、10本を一回で切ろうとはせず、何日かに分けて切るとよい。ただし今日は2本切ると決めたら、どんなに抵抗されても最後まで切ること。 抵抗したらやめてくれたという経験はさせない。
④ワンちゃんは脚を左右広げた状態が苦手。自分の手元にワンちゃんの爪を持ってきて切るのではなく、人の方がワンちゃんに寄り添い、脚の位置をなるべく動かさないようにして切る。
これが私には難しく、気づいたら桃の脚を捻り、切りやすいけど桃には辛い体勢を取らせており、恨めしそうな顔をされました。
⑤爪は長く伸びると、中の血管が先まで伸びてしまい、カットしにくくなる。
☆ギロチンの持ち方親指側が動かない方、残りの指で動く方を持つ。
☆切る範囲、切り方血管の位置より1、2ミリ位手前まで切る。(といってもヨーキーの爪は黒いので、外からはわかりません)
少しづつ角を取るように爪を切り、爪の中心部に爪とはちょっと違う白っぽい点(神経)が透けて見えてきたら(視力を試せます)切るのをやめる。
切った後、ヤスリをかけて滑らかにし、爪が引っかからないようにします。
ここまでできたら理想的ですが、
私はこれからもトリマーさんにしていただこうと思ってます。
ママ、この内容じゃあ読んだ人、時間の無駄だったよ。次、頑張ろう
懲りずにまた桃に会いに来てね
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