わんこのしつけをする上でのモットーは
体罰はしない(当然ですが)、褒める、叱らない
桃はイタズラもなく人の心に敏感なので、褒めるしつけで何の問題もありませんでした

でも、苺は…
ちょっと静かだな~と思うと、ろくでもないイタズラばかり
笑っていられるうちはいいのですが、笑えないものもあります

うん〇を失敗する場所も、想像の斜め上をいきます
叱らないで無視していると、容認されたと受け取るようで
キッチンに入り込んだ苺を注意しても、居座るようになりました

トリミングに行った時、そのような話をしたところ
トリマーのお姉さんに
「性格によって、叱った方がいい仔もいますよ」とアドバイスをいただき
目から鱗が落ちたような気持ちになりました

叱る時は、
伝わりやすいように短い単語で、少し大きめの低い声(お手本は犬の唸り声の高さ)
立ったまま見下ろす、のが効果的らしいので
※ 参考にした主な記事 →
★ ☆ 苺のイタズラを現行犯で見つけた時は

怖い顔をして、「
あっ 」と声を上げ、床をバンと叩きます
苺が目を逸らしたら終了で、それ以上は叱りません

二、三度、様子を伺いながらイタズラを繰り返すのですが
その都度叱ると、なぜ叱られているかを理解するようで、やめます
すかさず、おやつをあげて盛大に褒める、の繰り返しです

結果的に、苺には『叱る』ことは効果絶大で
桃を叱ったりしたら、距離を置かれ、関係の修復に時間がかかると思うのですが
苺からは、叱らなかった頃に比べて、私を見る目が違うというか
信頼のこもったウルウルした瞳で見られています
嫌われなくて、よかった・・・
マルチーズのM疑惑 
風助くんも叱られるのが好きなんだよ~

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Comment
斜め上過ぎて笑っちゃった~(笑)。
かまってほしくていたずらするのかな?(´∀`*)ウフフ
桃ちゃんと苺ちゃんの性格が全然違くて
それぞれにあった対応の仕方があるんだな~
って思いました(๑•̀ㅂ•́)و✧
量が多くて、キレが悪いせいか?
尻をフリフリしながら、あちこちで続きをやってます(-_-;)
この時はドアを開けたら、この光景が目に飛び込んできて
とりあえず、写真撮りました(*^▽^*)
桃はしてはいけないことをしないので叱る必要がないのですが
苺はイタズラがエスカレートをすると
危険なこともあるので、頑張って叱ってます♪
私もなかなか叱らないでいます。
というか、まりもちゃんは褒めて伸びるタイプかも知れません。
ワンちゃんによって性格も違うから
その見極めも難しいですよね。。
叱ると反抗的になってしまうわんちゃんもいるらしいです
桃もまりもちゃんと同じで、褒めて伸びるタイプだと思います
桃を叱ったら(叱られるようなことはしないのですが)
心を閉ざしてしまう気がします
苺は褒めると調子に乗っちゃうタイプかな(^^;)