初夏の頃、桃と苺を連れて、義母家近くの海辺を散歩しました
「いつでも行ける」と思うせいか
家から出てすぐ、箱根駅伝のルートである道路を渡れば、そこは海なのに
駅伝を直に見ることもなく、海辺を散歩するのもはじめて
雨あがりのせいか、海辺も
カフェも静かでした
桃と苺がいなかったら、この日の海を見ることもなく
波と風の音を聞くこともなく
ここのコーヒーの味を知ることさえ、なかったかもしれない
桃と苺が、いろいろな場所へと連れて行ってくれているんだね
以上、おばさんの肌寒いポエムでした
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