こんにちは
ドッグフードジプシー脱却チャレンジは引き続き続行中ですが、特に進展も後退もなく…。
食べなくても放っておく。
長めの散歩に連れて行き、お腹を空かせて食べさせる、がなんとなく定着。
規則正しくはありません。
ママが冷たい…
どうしても食べてくれない時のお助けフードや、ふりかけのかけ方なども教えていただいたので、心に余裕があります
早く試してみたいという気持ちと、出番がなければいいな、の狭間で揺れます。
そういうわけで?今回は話題を変えて、ドッグフードの選び方についてです。
先月からシャンプー体験教室と同じ場所で行っている、しつけ教室に桃と通っています。
通うといっても月1回の計6回。ワンちゃんを躾けるというより飼い主さんを躾ける?感じの、ゆるーい教室です。
ブリーダーさんが経営しているトリミングサロンなので、子犬の引き渡しを何度か見かけたのですが、どのワンちゃんもびっくりするくらい光沢がある美しい毛並みでした。
どんな健康管理をしているのだろうと、興味がありました。
教室の内容に目新しいことは今のところないのですが、些細な疑問に答えていただけるのがうれしいし、雑談のようなブリーダーさんの体験談に興味をそそられました。
画像は内容と関係ありませんブリーダーさんのお話で、一番印象に残ったのは、
「ドッグフード選びはブリーダーにとっても永遠のテーマ」とおっしゃっていたことです。
昔に比べて犬の寿命が飛躍的に延びたのは、ドッグフードのおかげと言われているそうです。
画像は内容と関係ありませんブリーダーさんは、二十歳の頃チワワを飼っていました。
「(長生きさせるには)ササミだけあげてください」と教えられたのを信じ、
ひたすらササミをあげていたら、チワワが7歳の時、いきなり具合が悪くなり、
翌日に亡くなってしまったそうです。
「大手のドッグフードは添加物が入っているので、敬遠する人もいるが、資金力が莫大だけあって研究がよくされている。
オーガニック、無添加をうたった小規模な会社のドッグフードは、食べ物として安心ではあるけれど、大手ほど研究されているわけではない。栄養バランスでは大手に劣るのではないか」とおっしゃっていました。
知り合いのブリーダーさんの話として、その方は子犬にいいと信じて、○○オイル入りの(オイルの名前はここでは伏せます)高額なドッグフードを与えていたのですが、
動物病院で健康診断を受けたワンちゃん達が、軒並みとんでもない数値を血液検査で出し、吃驚仰天!
画像は内容と関係ありません「どうしよう~
」と相談されて、「とりあえず、そのドッグフードやめてみたら」と助言したところ、数値は正常に戻ったそうです。
アレルギー、体質、病気、年齢、食べ物の好みなどは仔によって異なるので、
どのドッグフードがいいのかは、それぞれ。
正解がないから困っちゃいます。
画像は内容と関係ありません私が一番頼りにしているのは、ヨーキーのパパママとして先輩のブロガーさん達です。
いつも見ては
パクって参考にしています
桃はお味重視がいいんだけど…。
目標は長生き
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Comment
フード選びってほんと難しいですね。
総合栄養食のフードはやっぱり大切だと思うし、桃ちゃんもお気に入りのフードを見つけて何種類かをローテーションする形にできるといいですね。
私もいつもみんなのブログを見ては食べムラが落ち着いてる今でもいろいろとパクって試したりしてま~す♪
トリマーさんにとってもフード選びは永遠のテーマなんですね。
何度も言ってるけど我が家はジプシーだったからアドバイスも
出来ないし・・皆さんのブログを参考にしてるくらいなの。
ママさん脱ジプシーを目指して頑張ってるから
私参考にさせてもらってるのよ(*≧∀≦*)
ブリーダーさんは大手のは添加物があってもバランスがいいっておっしゃってたけど、やっぱり添加物は食べさせたくないと思っちゃうんですよね。
みなさんのブログを見て、真似て買ってみると、いつも正解で、経験と愛情にかなう者はないんだなーと、思います。
これからもパクらせてくださいね!お願いしま~す。
トト母さんに参考していただけるよう、ジプシーを卒業できればいいんですが…。なかなか素直に食べてくれません(-_-)
トトちゃんが今日のブログでしていたリボン、桃も持ってる~と思って見ました。トトちゃん、リボンをすると大人っぽくなりますね。
お洋服とコーディネートしてあって素敵❤似合ってます(^▽^)v